医師事務作業補助者とは
業務内容

- 外来患者さんの検査案内や予約及び処方の確認
- 診察前、問診内容を電子カルテに入力
- 診察後、患者さんやご家族に今後の予定を説明
- 診断書等の文書作成補助
- 診察に陪席し、電子カルテの代行入力、症例データベースの登録・集計(一部診療科のみ)
- 診療予約等の電話対応 など
とある1日のスケジュール


資格
医療事務経験者または、医師事務作業補助者研修修了者、大歓迎です。
なお、経験がない方でも従事可能です。ただし、入職後32時間の医師事務作業補助者の外部研修と6ヶ月間の院内研修を受講していただくこととなります。奮ってご応募ください。お待ちしています。
メッセージ
多くの患者さんを診療する医師の負担軽減を担う、とてもやりがいのある仕事です
Aさん(2013年入職)
当院で初めて医師事務作業補助者を配置することになった2013年4月に入職しました。
当時は医療業界でも当院においても認知度が低く、どのような立ち位置なのかもあまり知られていませんでした。
前任者もなく当初は1人で手探りの状態からのスタートでしたが、研修や自己研鑽を積み、文書作成や代行業務などの業務を遂行できるようになりました。
当院の中でも多忙を極める整形外科医の負担軽減を目的に、外来支援業務も2015年からスタートして診療が滞りなく進むよう代行業務を行っております。
業務内容は多岐にわたり、覚えることもたくさんありますが、医師や患者さんからの感謝の言葉がモチベーションとなり、日々精進しています。
人のために役に立つことが好きな方にはもってこいの仕事であり、魅力のひとつだと思います。
皆様と一緒に仕事ができることを楽しみにしております。