東海村新型インフルエンザ等住民接種訓練に参加しました
平成31年2月15日(金)に、東海村総合福祉センター「絆」にて、東海村新型インフルエンザ等住民接種訓練に薄井管理者と外来看護師2名が参加しました。
今回の訓練では、新型インフルエンザが流行したときのシミュレーションが行われ、訓練ではありましたが、本番さながらの緊迫した空気の中で行われました。
東海村まちづくり出前講座に参加しました
平成31年2月8日(金)に、白方自治集会所にて「東海村まちづくり出前講座」が行われ、当院の医療ソーシャルワーカーである宇都宮が講師として参加しました。
医療ソーシャルワーカーとはどのような職業で、病院でどのような役割をしているのかをお話した後、事前に参加者の皆さんからいただいた質問を元に講演を行いました。
質問では、「治療後、容態がよくならないがどこに相談したら良いか?」「入院期間の限度が決められているって本当?」など、実際に参加者の方が経験したことや病院に関する疑問点などにお答えしました。
皆さん頷きながらメモを取っていらっしゃり、興味を持って聞いてくださっていることが伝わってきました。
地域の皆さんが生活していく上での知識としてお役に立てるよう、出前講座でお伝えしたことを実践してみたり、周りの方に教えたりしていただけると幸いです。
タバコに関する講演会を行いました
平成31年2月1日(金)、東海村職員に向けて当院の薄井管理者が、タバコに関する講演会を行いました。
「タバコの隠された真実」と題し、能動喫煙、受動喫煙による健康影響や受動喫煙対策の必要性、禁煙支援、喫煙による労働生産性とコストへの影響についての講演をしました。
平成30年7月に改正健康増進法の成立により、望まない受動喫煙の防止を図ることを挙げ、健康影響が大きい子ども、患者さん等への配慮を徹底すると共に、施設の類型等を特定した対策が義務付けられ、禁煙に対する推進がどんどんと進んでいます。
喫煙及び受動喫煙についての意識の高揚を図り、健康な生活を送りましょう。