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2月の行事食は「節分」でした

2020.02.12

献立(常食)

太巻き寿司、いわし煮、豆サラダ、けんちん汁、節分甘納豆

 2月3日は節分でした。

 節分とは、季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになりました。

 昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。おなじみの豆まきも、邪気祓い行事です。豆まきの方法は地域によって様々なようです。

 また、節分といえば柊(ひいらぎ)と鰯(いわし)を玄関先に飾ることも有名です。昔から臭いの強いもの、トゲのあるもの、音のでるものは魔除けや厄除け効果があるとされています。

 今回の行事食では、患者様にも食べやすくするため、塩焼きではなく煮付けで提供しました。いわしは、DHAとEPAの両方をバランス良く含まれており、さらにカルシウムも豊富な食品ですので日常でも取り入れることをおすすめします。もう一品の豆サラダは、大豆水煮を使ったサラダです。大豆は良質な植物性たんぱく質で、カルシウム、ビタミンB群、食物繊維も多く含まれています。大豆水煮は、いつものサラダや和え物、煮物などに少し加えてもおいしく食べられます。

 ご家庭でも簡単にできますので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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