事務部
事務部目標
地域に根づいた「かかりつけ医療機関」、また「持続可能な医療機関」を目指すために、事務部職員は以下の点に留意する。
- 患者さんのために「何をすべきか」、「何ができるか」をまず第一に考える。
- PDCAサイクルで業務の質を改善し、充実化・効率化を図る。
- 一人ひとりがコスト意識を持ち、経営感覚を身につける。
- 常に問題意識を持ちながら業務にあたり、企画力を磨く。
- コミュニケーションの取れた働きやすく安全な職場環境づくりを目指す。
事務部門の紹介
村立東海病院の事務部門の構成は、次のとおりです。
医事課
総務課
診療支援室
地域医療連携室
病児病後児保育室「るぴなす」
医事課は、地域の住民の皆様に安心して外来診療や入院診療を受けていただけるよう、事務職員のプロフェッショナルとして、他部門との連携を取りながら業務を行っています。
総務課は、人事労務・給与計算・財務・施設管理など多岐にわたる業務を行い、職員が安心して働ける職場となるようサポートしています。
診療支援室は、ホームページの情報更新や各種イベントの企画を行い、診療支援として医師事務作業補助者が医療文書作成など医師の代行業務を行っています。また電子カルテをはじめとした医療情報システムの運用・管理をしています。
地域医療連携室は、看護師・医療ソーシャルワーカー・事務職員が協同して、地域の医療機関とスムーズな連携ができるよう努めています。
病児・病後児保育施設るぴなすは、病気や回復期のお子様が安心して預けられるよう笑顔で対応しています。
今後は、ますます自身の業務の責任を全うすべく、各部門と連携を取りながら事務部職員としてのスキルアップを推進していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年7月1日
事務責任者