本文へ移動する

村立東海病院

電話番号:029-282-2188
メニュー

English

令和6年度

令和6年度 村立東海病院 病院指標

病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

医療の質指標

  1. リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
  2. 血液培養2セット実施率
  3. 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
  4. 転倒・転落発生率
  5. 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
  6. 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
  7. d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
  8. 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
  9. 身体的拘束の実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 - - - 14 15 42 63 172 310 126
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
●年齢階層を10歳で区切っております。(90歳以上は1区切りです。)
◇当院の入院患者さんの年齢構成は、上記のとおり高齢者がメインとなっております。
◇70歳以上の患者さんが約80%以上を占めております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
0400802499x0xx 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 34 21.85 16.40 5.88 86.82
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 19 35.11 20.78 15.79 85.58
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし他の病院・診療所の病棟からの転院以外 14 18.64 17.33 7.14 87.36
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 13 15.62 12.98 7.69 74.69
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 11 22.36 13.66 0.00 86.82
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
◇第1位は肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上)、第2位は誤嚥性肺炎、第3位は心不全となっております。
◇平均年齢は、74.69歳から87.36歳と上位5位までは高齢となっております。
◇平均在院日数は全国と比較すると、上位5位まで全て全国平均を上回っております。
■尿路系の感染症とは、尿路感染症、膀胱炎、急性腎盂腎炎などの泌尿器の感染症です。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 - - 4.54 - -
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 9.08 - -
010050xx99x0xx 非外傷性硬膜下血腫 手術なし 手術・処置等2なし - - 11.66 - -
060150xx99xxxx 虫垂炎 手術なし - - 8.00 - -
060210xx9910xx ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - - 13.53 - -
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇第1位は、鼠径ヘルニアです。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 108 39.57 25.29 14.81 85.62
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 63 28.68 21.38 1.59 78.10
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 36 35.83 19.16 5.56 83.75
160760xx01xxxx 前腕の骨折 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨等 33 8.42 5.95 0.00 75.91
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2なし 23 24.22 15.41 0.00 72.74
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
◇平均在院日数は、全国平均と比較して、各疾患とも長い傾向にあります。
◇平均年齢は、72.74歳から85.62歳と上位5位までは高齢となっております。
■股関節・大腿近位骨折は、大腿骨付け根の骨折です。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - - - 1 7
大腸癌 - - - - - - 1 7
乳癌 - - - - - - 1
肺癌 - - - - - - 1
肝癌 - - - - - - 1
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇令和6年度は、各疾患の初発(各ステージ)、再発とも10件未満です。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 23 19.04 82.87
重症 11 19.55 88.27
超重症 - - -
不明 - - -
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇中等症は23件、重症は11件、その他は10件未満でした。
◇平均在院日数は、中等症は19.04日、重症は19.55日です。
◇平均年齢は、中等症は82.87歳、重症は88.27歳と高齢になっております。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 - - - -
その他 - - - -
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇3日以内、その他とも10件未満です。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm未満 - - - - -
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇内科の手術については、全て10件未満です。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア - - - - -
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇外科の手術については、全て10件未満です。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 77 1.75 27.42 1.30 77.73
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 76 1.91 36.74 13.16 84.89
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 55 1.40 15.15 1.82 70.31
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 52 2.60 38.02 11.54 84.52
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓切除 23 2.52 22.30 0.00 73.78
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
◇人工関節置換術は、股関節、膝関節の手術の合計です。
◇骨折手術は大腿骨が2位、前腕骨・下腿骨の合計が3位、大腿骨骨折による人工骨頭挿入術が4位となっております。
◇平均年齢は70.31歳から84.89歳と高齢となっております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる - -
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
●10件未満のデータは『-』にて表示してあります。
◇敗血症の症例数は、全て10件未満です。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
229 224 97.82%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード
血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
149 0 0.00%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
64 31 48.44%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
転倒・転落発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生した転倒・転落件数
(分子)
転倒・転落発生率
17834 22 1.23‰
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数(分子)
転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
17834 1 0.06‰
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード
全身麻酔手術で、
予防的抗菌薬投与が実施された
手術件数(分母)
分母のうち、手術開始前
1時間以内に予防的抗菌薬が
投与開始された手術件数(分子)
手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
0 0 0.00%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和もしくは
除外条件に該当する患者を除いた
入院患者延べ数(分母)
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上
の褥瘡)の発生患者数(分子)
d2(真皮までの損傷)以上の
褥瘡発生率
16860 19 0.11%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード
65歳以上の退院患者数
(分母)
分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された
患者数(分子)
65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
597 596 99.83%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
(分母)
分母のうち、身体的拘束日数の総和
(分子)
身体的拘束の実施率
17834 6169 34.59%
●令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのデータです。
更新履歴
2025/09/26
新規公開
ページ先頭へ戻る