第2回健康公開講座を開催しました
5月24日(水)に第2回健康公開講座を開催しました。
“充実した老後を送るために家庭でできる介護”をテーマとし、「認知症の介護について」「排泄介助」「移乗介助」「体位変換」を内容に薄井医師と介護福祉士有志が講演を行い、26名の参加者にお集まりいただきました。
「移乗介助」「体位変換」の講演では実演も行い、参加者の方にも実際に体験していただきました。
時折、参加者に笑みがこぼれるような場面もあり、とても和やかな講演となりました。
「看護の日イベント」を開催しました
5月13日(土)、看護部主催の看護の日イベントが行われました。当日はかなり激しい雨が降り、あいにくの天気でしたが、70名を超えるお客さんにご来場いただきました。
スーパーボールすくい、射的、心肺蘇生、身体血圧測定、手指消毒、白衣記念撮影、血管年齢測定、よろず相談等イベントが盛り沢山で、お客さんが皆笑顔だったことが印象的でした。
東海村のゆるキャラであるイモゾーも駆け付け、とても楽しいイベントになりました。
事後検証会について
平成29年3月22日、当院会議室において「ひたちなか・東海広域事務組合消防本部」と合同で、「事後検証会」が開催されました。
今年度当院に救急搬送された症例から「アナフィラキシー」「敗血症」「めまい」による患者の症例報告があり、救急隊からの質問に対して、それぞれ大野医師、薄井医師、内田医師から搬送時における留意点や病状について、詳細に説明がなされました。参加された救急隊員は熱心にメモを取られ有意義な報告となりました。
事後検証会について②
参加者は、消防からは約30名参加され、当院からは医師だけでなく外来の看護師を始め、事務職員と診療放射線技師の14名が参加しました。
最後に海老根病院長から講評があり、救急隊と病院の連携による重要性と、改めて当院の地域での救急医療への取組の認識が高まりました。
事後検証会について③
※事後検証会とは、救急隊員が救急要請の電話連絡があってから現地に到着してから患者の状態を診断し、適切な医療機関へ救急搬送した際の救急隊員の診断が適切であったか、もっとやるべきことがあったのではないかなどを検証し、診療に従事した医師から意見を求めるものである。また、医師から診断のポイントなどの説明を行い、今後の救急搬送の診断に役立たせるための意見交換をする場である。
第1回健康公開講座を行いました
12月7日(水)、当院の会議室にて第一回健康公開講座(あなたの生活習慣を見直そう)が行われ、薄井管理者、リハビリテーション室大内が講演を行いました。
およそ20名の方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
「救急の日2016」イベントに参加しました
9月11日、ファッションクルーズ ニューポートひたちなかにて、「救急の日2016」イベントが開催され、当院からは5名の職員が参加しました。
「救急の日2016」イベントに参加しました②
こどもナースコスプレコーナーや防火衣等の着衣体験、煙体験コーナーなどもあり、大勢のお子さんが体験していました。
「救急の日2016」イベントに参加しました③
看護部紹介など、当院のPRもしてきました。
救助工作車や救急車の展示もありました。
「救急の日2016」イベントに参加しました④
東海村のゆるキャラである、いもジィとイモゾーも参加し、お子さんにも喜んでいただけたと思います。