ゲストティーチャーとして参加しました
平成30年11月27日(火)に東海中学校にて第1学年対象の「働く人に学ぶ会」が行われ、立川医師がゲストティーチャーとして参加しました!
医師のほかにも、警察官や消防士、薬剤師、美容師、スポーツ指導医など様々な職種の方が集まって行われました。
立川医師からは、医師はどのような仕事をしているのか、楽しいことやつらいことなどの話があり、生徒の皆さんはとても真剣にメモをとっていました。
生徒の皆さん、将来の夢に向かって勉強と部活を頑張ってください(^_^)
健康づくり講演会に参加しました
平成30年11月22日(木)に総合福祉センター「絆」にて行われた、健康づくり講演会に薄井管理者と管理栄養士の照山が講師として参加しました!
今回のテーマは「若い世代に増えている糖尿病~家族で取り組む発症予防と治療について~」であり、多くの年代の方々にお越しいただきました。
薄井管理者のユニークなお話で会場はスタンディングオベーションでした。
食事での予防についての話もみなさん真剣に聴いていらっしゃいました。
第6回健康公開講座を開催しました
平成30年10月17日(水)に第6回健康公開講座を開催しました。
今回は、「たばこ」をテーマに、内科医師であり日本禁煙学会禁煙指導医の薄井管理者が講演を行い、36名の方にご参加いただきました。
薄井管理者から「たばこの隠された真実」と題して、たばこの歴史やたばこの秘密、煙以外の有害物質、加熱式たばこの危険性、データで見るたばこの影響など、様々な観点からたばこの恐ろしさというものを改めて知る機会となりました。
質疑応答でも、いろんな質問が飛び交いました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
救急の日イベントに参加しました
平成30年9月9日(日)に行われた救急の日イベントに今年も参加しました!
今年は、第35回 勝田 TA・MA・RI・BA横丁と同時に開催され、たくさんの方々が来場しました。
救急・消防エリアでは、心肺蘇生法体験やちびっこナースコスプレ、消防防火服着装体験、救急車・はしご車の展示、車両解体などたくさんのコーナーがあり、大人も子供も楽しめるものばかりでした。
当院は、骨密度測定を行い、合計で222人もの方々にご参加いただきました。
ご参加してくださった方々、ありがとうございました!
第40回東海まつりに参加しました
平成30年7月29日(日)に第40回東海まつりが行われ、今年も当院が参加しました!
今年は、「骨密度測定」と「ヘモグロビン量測定」を行い、
延べ285人の方にご来場いただきました。
当院オリジナルのうちわと風船も全て配布終了するほど大好評でした。
暑い中ご来場くださった皆さん、ありがとうございました!
ふれあい福祉まつりに参加しました
平成30年6月2日(土)に総合福祉センター「絆」にて行われた、
「第19回 ふれあい福祉まつり」に当院が参加しました。
今回は、肌年齢測定とお菓子釣りゲームを出店いたしました!
ふれあい福祉まつりに当院が参加するのは初めてだったので
お客さんが来てくださるか不安でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
【肌年齢測定】
【お菓子釣りゲーム】
お子さん向けのゲームは、お菓子が全てなくなってしまうほど大好評でした。
第5回健康公開講座を開催しました
平成30年5月17日(水)に第5回健康公開講座を開催しました。
今回は「食物アレルギー」をテーマに、小児科医師であり日本アレルギー学会認定専門医の松井猛彦医師と、薬剤師であり小児アレルギーエデュケーターの株本が講演を行い、34人の方がご参加くださいました。
第1部は、小児科医師の松井医師から「診断と治療、最近の問題点」「アナフィラキシーの病態とその対応」と題して、食物アレルギーについて知っておかなければならないことについて詳しい話がありました。食物アレルギーはどのような症状が出るのか、もし食物アレルギーをおこしたらどのように対応すれば良いのか、命に関わる重要なことを知る機会となりました。
第2部は、薬剤師の株本から「症状と緊急時の治療薬」と題して、子どもはどのように食物アレルギーの症状を表現するのかについての話のあと、緊急時の治療薬であるエピペンの実技も行いました。ご参加くださった皆さんと一緒に、エピペントレーナーで練習したあとに、人形に実際のエピペンを注射する体験もでき、貴重な体験となりました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
事後検証研修会を行いました
平成30年3月7日(水)に、ひたちなか・東海広域事務組合消防本部と合同で、「事後検証研修会」を当院にて行いました。
事後検証研修会とは、救急隊員へ救急要請の電話連絡が入り、現地に到着してから患者さんの状態を診断し、医療機関へ救急搬送した際の救急隊員の診断が適切であったか、もっとやるべきことがあったのではないかなどを検証し、診療に従事した医師から意見を求める研修会です。また、医師から診断のポイントなどの説明を行い、今後の救急搬送の診断に役立たせるための意見交換をする場となっています。
参加者は、消防からは39名、当院職員からは医師、外来看護師、放射線技師、事務職員の計20名が参加しました。
今年度、当院に救急搬送された症例から「低血糖」「左大腿骨骨折」「意識障害」による患者の症例報告、症例に対する質問が救急隊からあり、薄井医師、豊田医師、大野医師から症状についての詳しい説明や搬送時の留意点をお話しました。
消防から管内救急についての報告もあり、救急搬送の現状、そして将来、救急搬送がどのようになっていくのかを知ることができました。
意見交換をすることによって、より救急医療に対する意識が高まり、救急隊との連携が重要であることを再確認することができたとても貴重な研修会となりました。
医療安全研修会を行いました
平成30年2月21日(水)に、当院職員を対象とした医療安全研修会を行いました。
今回は、外部の講師をお招きし「クレームの初期応対と解決のポイント」についての講義を受けました。
患者さんに理解していただける対応ができるよう、一人ひとりが気をつけなければならないこと、患者さんの気持ちに寄り添うことが大切だということなど、新たな発見や再確認ができた研修会でした。
今回学んだことを活かし、これからの業務に取り組んでいきたいと思います。
薄井管理者がパネリストとして認知症予防フォーラムに参加しました
平成30年2月10日(土)に、東海村産業・情報プラザにて行われた「平成29年度 東海村認知症予防フォーラム」に当院の薄井管理者が参加しました。
第3部のワークショップでは、「地域で支える ~東海病院の役割~」と題して講演を行い、第4部のパネルディスカッション「認知症予防とパートナー育成のまちづくり」では、パネリストとして参加しました。